THERMOS
2010-05-14


AmazonでTHERMOSのポットを買った。

と〜ちゃんコーヒー大好きで、毎週マメを買いに行って、毎朝コーヒー淹れてポットで会社に持ってくんだ。

以前は会社の近所のカフェで買ってたんだけど、紙コップで沢山買うと冷めちゃうし、毎日買うとバカにならないお値段だしで、ある日THERMOSを買った。

と〜ちゃんが子供の頃は水筒って言ってもすぐに冷めちゃうプラスチックのしかなかった。
魔法瓶ってのはあったけど、中がガラスで出来てて落としたり倒したりするとすぐに割れちゃうから、遠足なんかじゃ持たせてもらえなかったんだ。

長男が生まれた1980年代に、お出かけグッズをいろいろ揃えてたら、ステンレス魔法瓶ってのが出ててびっくり。
これなら割れないくって良いなぁって。

当時オリンピックかどっかで買ったのは象印で、THERMOSなんて登山用品店でもなきゃ売ってなかった。
読み方も「サーモス」じゃなくって、「テルモス」って言ってたような気がする。

専門店で売ってるTHERMOSの水筒には、必ず○○時間後○○℃って表示があって、本当に機能本位な製品なんだなって感心したのを覚えてる。
でも当時は高くってとても手が出せない値段だったよネ。

時は流れて、ある日近所のスーパーに行くと憧れのTHERMOSの水筒が2,980円で売ってるではないか!

すぐに買ってきてそれから「水筒中年」に(笑)。

休みの日は朝からか〜ちゃんと二人で何杯もコーヒーを飲む。
コーヒーメーカーは保温しとくと焦げ臭くなって美味しくなくなっちゃうから、一番大きな500mlの水筒に淹れるんだけど、か〜ちゃんと二人で飲んでるからすぐになくなっちゃう。

で、こないだAmazonを見てたら家で使うようなポットを売ってるのを発見っ!

サイズはちょっと迷ったけど、真ん中の1.5Lのを即買いした。

てっぺんについてるレバーを握ると注げる状態になるんだけど、握ったときに内外の気圧差でプシュ〜って音がするのがなんだかメカメカしくておもろい。

禺画像]我が家のTHERMOS達。
一番左が今回購入した1.5LのTHS-1500。
左から250mlが2本、350mlが3本、500mlが1本。
右から2番目のが一番最初に買ったJML351
[日々徒然]

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